「三蔵法師」散策記 [コマジェとの思い出]
平成26年5月10日(土)
愛車“コマジェ”のバッテリーが、かなりヘタってきました。
今日は、久しぶりにバイクで埼玉県岩槻市へツーリングに行ってきました。
西遊記(孫悟空物語)で名高い玄奘三蔵法師(げんじょう さんぞうほうし)の霊骨石塔を見に行くのが目的です。
三蔵法師の遺骨が納められている「玄奘塔(げんじょうとう)」は、「慈恩寺(じおんじ)」というお寺が管理をしていますが、玄奘塔と慈恩寺は300mほど離れた位置関係にあります。
まずは、慈恩寺のお参りと散策です。
慈恩寺は、坂東三十三箇所第12番札所の一つで、天長年間(824年 - 834 年)に創建されたと伝えられる、とても古いお寺なんです。
境内には大きな藤棚がありますが、見頃は終わってしまいました。
境内には、聖徳太子堂というお堂があります。
早朝に訪れたため御朱印はあきらめて、玄奘塔へ移動して「西遊記」の散策です。
中国風のきれいな門で、いかにも「西遊記」という感じがします。
玄奘塔は、13重で高さは約15m あるそうです。
詳細は、こちらの説明書きの通りです。
昔テレビで見ていた夏目雅子さん主演の「西遊記」の影響なのか、三蔵法師はずっと女性だと思っていましたが、どうやら男性のようです。
西遊記に登場した三蔵法師(夏目雅子さん)も、背中にこんな感じのものを背負っていたように記憶しています。
「玄奘西城紀行図」というマップには、中国の唐から天竺(インド)までを旅した三蔵法師の足跡(ルート)が記されています。
しかし、すごい距離を歩いたんですね。
敷地内には、石窯があり三蔵法師と何か関係があるのかと思いましたが、パンやピザを焼く窯で完全予約制のピザ屋さんなのだそうです。
また、この石窯の隣には、「余白坊」という木柱の看板と木の仙人の様なものがありましたが、こちらは茶室(喫茶店)の置物でした。
この手のものには、すぐ食いついてしまいます。
この“石の亀”は、何となく玄奘塔に似合いの風景です。
慈恩寺の御朱印や悟空のお守りも欲しかったし、余白坊のピザや茶室も気になるし、もう一度行ってみたいな。
愛車“コマジェ”のバッテリーが、かなりヘタってきました。
今日は、久しぶりにバイクで埼玉県岩槻市へツーリングに行ってきました。
西遊記(孫悟空物語)で名高い玄奘三蔵法師(げんじょう さんぞうほうし)の霊骨石塔を見に行くのが目的です。
三蔵法師の遺骨が納められている「玄奘塔(げんじょうとう)」は、「慈恩寺(じおんじ)」というお寺が管理をしていますが、玄奘塔と慈恩寺は300mほど離れた位置関係にあります。
まずは、慈恩寺のお参りと散策です。
慈恩寺は、坂東三十三箇所第12番札所の一つで、天長年間(824年 - 834 年)に創建されたと伝えられる、とても古いお寺なんです。
境内には大きな藤棚がありますが、見頃は終わってしまいました。
境内には、聖徳太子堂というお堂があります。
早朝に訪れたため御朱印はあきらめて、玄奘塔へ移動して「西遊記」の散策です。
中国風のきれいな門で、いかにも「西遊記」という感じがします。
玄奘塔は、13重で高さは約15m あるそうです。
詳細は、こちらの説明書きの通りです。
昔テレビで見ていた夏目雅子さん主演の「西遊記」の影響なのか、三蔵法師はずっと女性だと思っていましたが、どうやら男性のようです。
西遊記に登場した三蔵法師(夏目雅子さん)も、背中にこんな感じのものを背負っていたように記憶しています。
「玄奘西城紀行図」というマップには、中国の唐から天竺(インド)までを旅した三蔵法師の足跡(ルート)が記されています。
しかし、すごい距離を歩いたんですね。
敷地内には、石窯があり三蔵法師と何か関係があるのかと思いましたが、パンやピザを焼く窯で完全予約制のピザ屋さんなのだそうです。
また、この石窯の隣には、「余白坊」という木柱の看板と木の仙人の様なものがありましたが、こちらは茶室(喫茶店)の置物でした。
この手のものには、すぐ食いついてしまいます。
この“石の亀”は、何となく玄奘塔に似合いの風景です。
慈恩寺の御朱印や悟空のお守りも欲しかったし、余白坊のピザや茶室も気になるし、もう一度行ってみたいな。
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