ステンドグラスの塗り絵に挑戦 [デジタルイラスト(フォトショップエレメンツ)]
平成26年3月14日(金)
最近、ステンドグラスの作り方に興味を持ち、あれこれとネットで検索をして情報を収集している状況です。
ステンドグラスの一般的な自作方法は、透明なフィルムに油性マジックなどで下書きをした後、ガラス絵の具というもので着色をし、すりガラス風のカッティングシートを貼り付けて作成をしているようです。
以前、フォトショップエレメンツというソフトを使ってステンドグラスの塗り絵をしたことを思い出し、パソコン上からできないものかと試してみることにしました。
三年前にフォトショップエレメンツで作成したステンドグラスの塗り絵ですが、何となくすりガラスの質感を出せた様に思います。
さて、今回考えた手法は、すりガラス風に仕上げたぬり絵を「OHPフィルム」という透明なシートに印刷してみると、どうなるのかなという発想です。
ちなみに、この手法による作品事例をネットで検索してみましたが、見つけることができませんでした。
まずは、塗り絵の下書きとなる下絵の収集からですが、ステンドグラス風のものになると、ネット上にはほとんど見あたりません。
なので、ステンドグラスの塗り絵本を買うことにしました。
こちらは結構種類があるようです。
以前塗った絵の写真が表紙になっている本を見つけたので、早速購入しました。
全面の線画も付いていました。
「ウイリアム モリス」という人が描いたステンドグラスの塗り絵集で、16ページの下書きが付いていて価格は729円です。
ページをめくるとこの様なステンドグラスの線画がセロファン紙に描かれています。
早速作品をつくるためのページを切り取ってみました。
一般的にはこの下絵のセロファン紙に、色鉛筆、クレヨン、クーピーペンシルといったものなどで着色をして完成をさせます。
裏面が透けているため完成作品は、綺麗な仕上がりになるとのことです。
時間があったら色鉛筆で塗ってみようと思います。
この塗り絵本の難点は、見本が表・裏表紙に描かれている3枚分しか無く、また、ネット上でも該当する作品の見本となる画像が無い点です。
とりあえず、裏表紙に付いている見本の絵を塗ることにしました。
スキャナ機で電子画像にしてパソコンへ取り込みます。
「フォトショップエレメンツ」のソフトを使って、線画だけを抽出した画像です。
着色の前に、表面をガラス風に加工しましたが、ぱっと見あまりうまくいきません。
とりあえず、着色の作業を進めていきます。
あれこれと、透明度や効果を変えながら赤色の服の部分は完了。
どうにか、塗り絵が完成。
わずかですが、ガラスの質感を感じられますが…
いよいよOHPフィルム(インクジェットプリンター用)に印刷をして、窓ガラス越しに仕上がりを確認…
う~ん、悪くは無いけど良くもないなぁ~。
イマイチ、すりガラスの質感が表現しきれていません。
やっぱり、すりガラス風カッティングシートを裏から貼ればいいのかなぁ~。
光沢紙に印刷をした方は、わずかにすりガラスの面影が見て取れます。
玄関窓のすりガラスに貼ってみたところ、何となく何となく…
印刷サイズを縮小して、何種類か貼る?
OHPフィルムに線画だけを印刷をしたものを使って、ガラス絵の具で塗る方法も試してみっか。
それから、すりガラス風カッティングシートを裏から貼って、額縁に入れてみよう。
割りと良い仕上がりになるかも。
最近、ステンドグラスの作り方に興味を持ち、あれこれとネットで検索をして情報を収集している状況です。
ステンドグラスの一般的な自作方法は、透明なフィルムに油性マジックなどで下書きをした後、ガラス絵の具というもので着色をし、すりガラス風のカッティングシートを貼り付けて作成をしているようです。
以前、フォトショップエレメンツというソフトを使ってステンドグラスの塗り絵をしたことを思い出し、パソコン上からできないものかと試してみることにしました。
三年前にフォトショップエレメンツで作成したステンドグラスの塗り絵ですが、何となくすりガラスの質感を出せた様に思います。
さて、今回考えた手法は、すりガラス風に仕上げたぬり絵を「OHPフィルム」という透明なシートに印刷してみると、どうなるのかなという発想です。
ちなみに、この手法による作品事例をネットで検索してみましたが、見つけることができませんでした。
まずは、塗り絵の下書きとなる下絵の収集からですが、ステンドグラス風のものになると、ネット上にはほとんど見あたりません。
なので、ステンドグラスの塗り絵本を買うことにしました。
こちらは結構種類があるようです。
以前塗った絵の写真が表紙になっている本を見つけたので、早速購入しました。
全面の線画も付いていました。
「ウイリアム モリス」という人が描いたステンドグラスの塗り絵集で、16ページの下書きが付いていて価格は729円です。
ページをめくるとこの様なステンドグラスの線画がセロファン紙に描かれています。
早速作品をつくるためのページを切り取ってみました。
一般的にはこの下絵のセロファン紙に、色鉛筆、クレヨン、クーピーペンシルといったものなどで着色をして完成をさせます。
裏面が透けているため完成作品は、綺麗な仕上がりになるとのことです。
時間があったら色鉛筆で塗ってみようと思います。
この塗り絵本の難点は、見本が表・裏表紙に描かれている3枚分しか無く、また、ネット上でも該当する作品の見本となる画像が無い点です。
とりあえず、裏表紙に付いている見本の絵を塗ることにしました。
スキャナ機で電子画像にしてパソコンへ取り込みます。
「フォトショップエレメンツ」のソフトを使って、線画だけを抽出した画像です。
着色の前に、表面をガラス風に加工しましたが、ぱっと見あまりうまくいきません。
とりあえず、着色の作業を進めていきます。
あれこれと、透明度や効果を変えながら赤色の服の部分は完了。
どうにか、塗り絵が完成。
わずかですが、ガラスの質感を感じられますが…
いよいよOHPフィルム(インクジェットプリンター用)に印刷をして、窓ガラス越しに仕上がりを確認…
う~ん、悪くは無いけど良くもないなぁ~。
イマイチ、すりガラスの質感が表現しきれていません。
やっぱり、すりガラス風カッティングシートを裏から貼ればいいのかなぁ~。
光沢紙に印刷をした方は、わずかにすりガラスの面影が見て取れます。
玄関窓のすりガラスに貼ってみたところ、何となく何となく…
印刷サイズを縮小して、何種類か貼る?
OHPフィルムに線画だけを印刷をしたものを使って、ガラス絵の具で塗る方法も試してみっか。
それから、すりガラス風カッティングシートを裏から貼って、額縁に入れてみよう。
割りと良い仕上がりになるかも。
2014-03-14 14:55
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