ハイキング初め(高尾山) [散策同好会]
平成26年1月19日(日)
今日は、第38回目となる散策同好会による活動初めです。
いつもは、年間の活動計画書に基づき前月度に細かい調整をしてから実行に移していますが、今回は五日前に急きょハイキングに行こうということになりました。
今回は、メンバーに若手1名が加わり、3名で登りました。
前回(昨年)の石割山ハイキングから丸二ヶ月が経過しており、そろそろ脚力低下にも不安が出てきていたところです。
足慣らしを兼ねて、手軽に行ける高尾山へ行くことになりました。
朝7時30分に高尾山口駅をスタートした時点では、ハイカーも数えるほどに少なかったのですが、下山をしてふもとの清滝駅に着いた10時30分頃には、たくさんのハイカーでかなり混雑していました。
今日のように寒い日でも、高尾山は別なのかも知れません。
稲荷山コースを登っていきましたが、ほぼ中間地点にある展望台からの眺めは、夏の時期より空気が澄んでいるため遠くまで一望できました。
山頂では、冠雪の富士山を見ることができましたが、やはり、この時期に見る富士山は綺麗ですね。
冠雪の量が多いため、より大きく見えます。
山頂で見かけた「おそうじ小僧」の石像も、この寒さで厚着の状態です。
薬王院でお参りを済ませ、あるお店をのぞいたところ、これまた防寒着に包まれた天狗像がありました。
以下、天狗づくしの画像です。
十一丁目茶屋付近に着いた頃には、風も強まり肌寒くなってきました。
写真中央部の街なかは、旋風なのでしょうか、土ぼこりが舞っている様に見えます。
下りは、十一丁目茶屋の脇から入っていく「琵琶滝」コースを歩いていきました。
しばらく登山道を下って行くと、団体のハイカーが何やら騒いでいる様です。
何事かと見たら、何と今年の干支の馬にそっくりの“木のこぶ”がありました。
う~ん、見れば見るほど“激似”です。
自宅に帰ってから、「ナニコレ珍百景」に投稿をしておきましたが、既に投稿されてしまっているかも知れません。
でも、何かご利益がある様な、得した気分です。
水量が少なめの琵琶滝。
琵琶滝からほどなく下りていくと、八十八大師像に混じって七福神の石像があり、一度に七福神めぐりができます。
清滝駅の近くにある食事処の「高橋屋」の柿の実も随分と熟していました。
この後は、二次会を含めてどっぷりと新年会を行いました。
おかげさまでブログの更新が一日遅くなってしまいました。
今日は、第38回目となる散策同好会による活動初めです。
いつもは、年間の活動計画書に基づき前月度に細かい調整をしてから実行に移していますが、今回は五日前に急きょハイキングに行こうということになりました。
今回は、メンバーに若手1名が加わり、3名で登りました。
前回(昨年)の石割山ハイキングから丸二ヶ月が経過しており、そろそろ脚力低下にも不安が出てきていたところです。
足慣らしを兼ねて、手軽に行ける高尾山へ行くことになりました。
朝7時30分に高尾山口駅をスタートした時点では、ハイカーも数えるほどに少なかったのですが、下山をしてふもとの清滝駅に着いた10時30分頃には、たくさんのハイカーでかなり混雑していました。
今日のように寒い日でも、高尾山は別なのかも知れません。
稲荷山コースを登っていきましたが、ほぼ中間地点にある展望台からの眺めは、夏の時期より空気が澄んでいるため遠くまで一望できました。
山頂では、冠雪の富士山を見ることができましたが、やはり、この時期に見る富士山は綺麗ですね。
冠雪の量が多いため、より大きく見えます。
山頂で見かけた「おそうじ小僧」の石像も、この寒さで厚着の状態です。
薬王院でお参りを済ませ、あるお店をのぞいたところ、これまた防寒着に包まれた天狗像がありました。
以下、天狗づくしの画像です。
十一丁目茶屋付近に着いた頃には、風も強まり肌寒くなってきました。
写真中央部の街なかは、旋風なのでしょうか、土ぼこりが舞っている様に見えます。
下りは、十一丁目茶屋の脇から入っていく「琵琶滝」コースを歩いていきました。
しばらく登山道を下って行くと、団体のハイカーが何やら騒いでいる様です。
何事かと見たら、何と今年の干支の馬にそっくりの“木のこぶ”がありました。
う~ん、見れば見るほど“激似”です。
自宅に帰ってから、「ナニコレ珍百景」に投稿をしておきましたが、既に投稿されてしまっているかも知れません。
でも、何かご利益がある様な、得した気分です。
水量が少なめの琵琶滝。
琵琶滝からほどなく下りていくと、八十八大師像に混じって七福神の石像があり、一度に七福神めぐりができます。
清滝駅の近くにある食事処の「高橋屋」の柿の実も随分と熟していました。
この後は、二次会を含めてどっぷりと新年会を行いました。
おかげさまでブログの更新が一日遅くなってしまいました。
馬顔の木は面白いですね。私も何回か高尾山に行っていますが気がつきませんでした。これから名所になるかも。
by mogurin (2014-01-24 12:02)
mogurinさん、コメントありがとうございます。
この“馬の木”は、高尾山の琵琶滝コース(琵琶滝の入口から1/3くらいの距離)にありますが、登りの途中では、見落としがちです。
下り時でも、注意して歩いて行かないとどうでしょう?
機会があったら見つけてみて下さい。
by いっとく (2014-01-26 06:34)