夜明け前の「浅草酉の市」へ [いい日、旅立ち]
平成25年11月15日(金) 後、
今日は、初めて「酉の市」というものに行ってきました。
また、本日は「二の酉」という日に、あたります。
随分と混雑するということを耳にしたので、始発電車で行ってまいりました。
台東区竜泉にある“鷲(おおとり)神社”には、日の出時刻前の5時40分に到着しました。
すでに参拝者がいますが、全然余裕の状態でした。
酉の市の日に限って、お参り場所となる鷲神社と長國寺は24時間開いているので、とても明るく遠くからも目立ちます。
長國寺と鷲神社が隣り合わせで市を開いており、寺と神社両方の「おとりさま」にご利益をお願いできることから「神と仏の酉の市」といわれ、多くの参拝客が訪れます。
[ 鷲神社 ]
[ 長國寺 ]
(鷲神社)
鷲神社では、お参りをした後に、お守りを買いました。
そして、本殿を左側に進み目の前の道路を渡ると隣接している、「酉の寺 長國寺」の境内に入ります。
(長國寺)
長國寺では、お坊さんが代理で引いてくれる、“お坊さんが降り出すおみくじ”を引いてもらいました。
結果は、「吉」でした。
悪くは、ありません。
境内には、有名な芸能人の名前が書かれた提灯がたくさん飾られていました。
(色々な熊手)
おひな祭りの様に、ひな壇に飾られていた熊手です。
下段は“招き猫”のかたまりで、中段から上段にかけて来年の干支の“午(うま)”が並べられています。
最上段には、ひょっとこ、おかめ、般若、天狗などのお面が並べられています。
“ワイルドだぜぇ~スギちゃん様”の熊手を、見っけましたぁ~。
それも二つです。
スギちゃん、商売繁盛してるもんなぁ~。
スギちゃんにあやかって、”来年はご利益があるぜぇ~”と、いきたいものです。
今年は、11月27日が3番目の「三の酉」にあたり、「三の酉」まである年は火事が多いとの俗説があります。
三の酉がある年には平年にもまして、歳末にかけて、社会一般で火の用心が心がけられ、熊手商の多くは縁起熊手に「火の用心」のシールを貼って売りだす。
なお、三の酉は、およそ一年おきにあるため、さほど珍しいわけではない。
↑ 「Wikipedia」の解説より。
なので、"日本堤消防署”御用達の熊手です。
他とは違う、向かって左側と中の熊手は、珍しいのかな?
江戸・明治時代の珍しい熊手も展示されていました。
(露店)
参拝者は“そこそこ”いますが、さすがにこの時間帯は、ほとんどの露店は閉まっています。
(お守り)
右側のお守り、招福鳥の『寿鷲丸(じゅじゅまる)』は、奥方に上げました。
6時20分、お参りが終了しました。
次は、浅草寺まで歩き「浅草知って紅団」から受けた「浅草から消えた五つのタワーの謎」の任務に取りかかります。
報告は、次のブログで。
ねむっ。
今日は、初めて「酉の市」というものに行ってきました。
また、本日は「二の酉」という日に、あたります。
随分と混雑するということを耳にしたので、始発電車で行ってまいりました。
台東区竜泉にある“鷲(おおとり)神社”には、日の出時刻前の5時40分に到着しました。
すでに参拝者がいますが、全然余裕の状態でした。
酉の市の日に限って、お参り場所となる鷲神社と長國寺は24時間開いているので、とても明るく遠くからも目立ちます。
長國寺と鷲神社が隣り合わせで市を開いており、寺と神社両方の「おとりさま」にご利益をお願いできることから「神と仏の酉の市」といわれ、多くの参拝客が訪れます。
[ 鷲神社 ]
[ 長國寺 ]
(鷲神社)
鷲神社では、お参りをした後に、お守りを買いました。
そして、本殿を左側に進み目の前の道路を渡ると隣接している、「酉の寺 長國寺」の境内に入ります。
(長國寺)
長國寺では、お坊さんが代理で引いてくれる、“お坊さんが降り出すおみくじ”を引いてもらいました。
結果は、「吉」でした。
悪くは、ありません。
境内には、有名な芸能人の名前が書かれた提灯がたくさん飾られていました。
(色々な熊手)
おひな祭りの様に、ひな壇に飾られていた熊手です。
下段は“招き猫”のかたまりで、中段から上段にかけて来年の干支の“午(うま)”が並べられています。
最上段には、ひょっとこ、おかめ、般若、天狗などのお面が並べられています。
“ワイルドだぜぇ~スギちゃん様”の熊手を、見っけましたぁ~。
それも二つです。
スギちゃん、商売繁盛してるもんなぁ~。
スギちゃんにあやかって、”来年はご利益があるぜぇ~”と、いきたいものです。
今年は、11月27日が3番目の「三の酉」にあたり、「三の酉」まである年は火事が多いとの俗説があります。
三の酉がある年には平年にもまして、歳末にかけて、社会一般で火の用心が心がけられ、熊手商の多くは縁起熊手に「火の用心」のシールを貼って売りだす。
なお、三の酉は、およそ一年おきにあるため、さほど珍しいわけではない。
↑ 「Wikipedia」の解説より。
なので、"日本堤消防署”御用達の熊手です。
他とは違う、向かって左側と中の熊手は、珍しいのかな?
江戸・明治時代の珍しい熊手も展示されていました。
(露店)
参拝者は“そこそこ”いますが、さすがにこの時間帯は、ほとんどの露店は閉まっています。
(お守り)
右側のお守り、招福鳥の『寿鷲丸(じゅじゅまる)』は、奥方に上げました。
6時20分、お参りが終了しました。
次は、浅草寺まで歩き「浅草知って紅団」から受けた「浅草から消えた五つのタワーの謎」の任務に取りかかります。
報告は、次のブログで。
ねむっ。
2013-11-15 18:21
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