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「二十四の瞳」は、凄く感動しました。 [日常]

平成25年8月16日(金) [晴れ]



今日はお盆休みの延長で、会社も休暇中です。

ところで、8月4日に「テレビ朝日」で放送されたドラマの「二十四の瞳」が凄く良かったです。

久しぶりにTVドラマを見て泣きました。

大石久子先生役の「松下奈緒」を含め、12人の子役も演技がうまく、ストーリーにどんどん引きずり込まれました。

そして最後は、やはり戦争の悲惨さが強く印象に残りました。





あの感動を思い出しながら、「イラストスタジオ」というソフトを使ってイラストを描いてみました。

イラストの題材は、浜辺で撮った記念写真です。

脚にケガをした先生に会うため片道八キロもある田舎道を歩いて来た12人の子供たち。

その時に撮った記念写真が、ストーリーの最後に…  。。・°°・(>_<)・°°・。 ウエーン



二十四の瞳(完成).jpg



さらに、「フォトショップエレメンツ」というソフトを使って、セピア色に加工をしてみました。



二十四の瞳(セピア2).jpg


そして、感動を3Dに記録してみようと思い、久しぶりにshade(3D CGソフト)を操作してみましたが、かなり難しいです。

以前に作成したデータを再利用して試行錯誤で、何とか形になりました。



写真立て(二十四の瞳)3D.jpg



「二十四の瞳」は、時代を超えた不朽の名作です。








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mogurin

いっとくさん、私も二十四の瞳は好きです。映画も見ました、泣いてしまいました。このTVも見ましたが、泣くのはいやなので途中までしか見ませんでした。
イラストは素敵ですね。センスがいい。次回作を楽しみしてます。
by mogurin (2013-09-12 17:00) 

いっとく

mogurinさん、コメントありがとうございました。
そうですか、TVドラマは途中までですか。
私はあまり映画館では映画を見ない方なのですが、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を見た時は、家内と一緒に泣きました。
特に、登場人物の茶川さんを中心としたいくつかの場面が泣けました。

イラストの方は塗り絵が主で、なかなか上達しません。
感動したテーマに出会うたびに描きたいと思っているのですが…。

by いっとく (2013-09-12 20:17) 

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