あれこれと、ナビゲーション [日常]
平成25年5月1日(水)
先日の記事では、ipod touchによる“GPSのはじめ”を、紹介しました。
その後あれこれと調べて、もう少し使い勝手を良くしてみました。
そもそも、ipod touchには電子コンパスがないので、向いている方向が解りません。
(少し歩けば、捕捉したGPSのデータから方向が解りますが…)
また、、ipod touchは基本的に外出先ではインターネットに繋がっていないので、ルート検索ができません。
等の条件から、ナビゲーションとしては、やはり不向きです。
前回紹介した、Dual XGPS150という外付けのGPSレシーバーと、Bluetooth(ブルートゥース)というワイヤレスの機能、そして、オフラインで利用可能な地図ソフトを使って、ようやく現在位置の確認と移動の追従が可能になります。
やはり、目的地までのナビ機能が欲しいです!
と、言うことで昨日は、一日間あれこれと調べてみました。
結果、何となく使える方法にたどりつきました。
まず、ハード面は前回紹介したipod touch+Dual XGPS150は一緒です。
そして、DIY GPSという有料(450円)のAPPをipod touchにインストールします。
しかし、DIY GPSというソフトには、最初から地図が全く入っていません。
そうなんです、ナビゲーションとして使うには、まず地図を登録する必要があるのです。
地図を登録する手段はいくつかあり、おすすめはKMZファイルをインポートするのだそうです。
さらにその地図のデータは、カシミール3D(フリーソフト)から、切り出してきます。
詳細は、http://diygps.net/の公式サイトの通りです。
また、無料のBluetooth GPS Status Toolを使うと、GPSの捕捉状況や、Dual XGPS150レシーバーのバッテリ残量が把握できます。(これは、便利)
今日、このナビを頼りに目黒不動尊を含めて、約8kmの距離を歩きましたが、迷うこと無く準備した地図通りに歩けました。
最初に歩くルートをマップ上に着色しておき、現地で目的地にポイントを設定すると、それらしくナビになるんです。
また、「カシミール3D」のベースになっている電子地図は、国土地理院の等高線が入った地図なので、ハイキングにも使えます。
まだまだ、勉強中ですが、歩く楽しみが増えました。
先日の記事では、ipod touchによる“GPSのはじめ”を、紹介しました。
その後あれこれと調べて、もう少し使い勝手を良くしてみました。
そもそも、ipod touchには電子コンパスがないので、向いている方向が解りません。
(少し歩けば、捕捉したGPSのデータから方向が解りますが…)
また、、ipod touchは基本的に外出先ではインターネットに繋がっていないので、ルート検索ができません。
等の条件から、ナビゲーションとしては、やはり不向きです。
前回紹介した、Dual XGPS150という外付けのGPSレシーバーと、Bluetooth(ブルートゥース)というワイヤレスの機能、そして、オフラインで利用可能な地図ソフトを使って、ようやく現在位置の確認と移動の追従が可能になります。
やはり、目的地までのナビ機能が欲しいです!
と、言うことで昨日は、一日間あれこれと調べてみました。
結果、何となく使える方法にたどりつきました。
まず、ハード面は前回紹介したipod touch+Dual XGPS150は一緒です。
そして、DIY GPSという有料(450円)のAPPをipod touchにインストールします。
しかし、DIY GPSというソフトには、最初から地図が全く入っていません。
そうなんです、ナビゲーションとして使うには、まず地図を登録する必要があるのです。
地図を登録する手段はいくつかあり、おすすめはKMZファイルをインポートするのだそうです。
さらにその地図のデータは、カシミール3D(フリーソフト)から、切り出してきます。
詳細は、http://diygps.net/の公式サイトの通りです。
また、無料のBluetooth GPS Status Toolを使うと、GPSの捕捉状況や、Dual XGPS150レシーバーのバッテリ残量が把握できます。(これは、便利)
今日、このナビを頼りに目黒不動尊を含めて、約8kmの距離を歩きましたが、迷うこと無く準備した地図通りに歩けました。
最初に歩くルートをマップ上に着色しておき、現地で目的地にポイントを設定すると、それらしくナビになるんです。
また、「カシミール3D」のベースになっている電子地図は、国土地理院の等高線が入った地図なので、ハイキングにも使えます。
まだまだ、勉強中ですが、歩く楽しみが増えました。
コメント 0