扇山~百蔵山の縦走ハイキング [散策同好会]
平成25年4月13日(土)
いやぁ~、久しぶりにハードなハイキングになりました。
今回のハイキングルートは、JR鳥沢駅から扇山へ登り、その後百蔵山へ縦走し下山後に猿橋を見てJR猿橋駅に到着というルートです。
高低差、歩行距離、歩行時間ともに十分すぎるくらいの量で、翌朝は両脚が筋肉痛になりました。
百蔵山の頂上では、富士山が雲に隠れてて見えづらかったものの、一日中風もなく天気は上々でした。
(扇山)
山腹のビューポイントでは、綺麗な富士山を見ることができました。
心身共に癒される瞬間です。
昨年の5月に登った時と比べて、今回は中腹から頂上まで頻繁に休むほど、きつく感じました。
何だかんだで、計画書通り9時20分に頂上へ到着。
去年頂上での写真には異常物体が映り込みましたが、今回は、写り込みませんでした。
当然といえば当然でしょうか。
去年は、扇山頂上から犬目丸、荻ノ丸を通り大野貯水池、JR四方津駅へと歩きました。
今回は、反対の西側にある百蔵山を目指して尾根伝いを歩いていきました。
かなりの位置まで下りて平坦な登山道を少し歩いた後は、一気に百蔵山の頂上に登ります。
この箇所でも、かなりヘタリふくらはぎも痛くなってしまったため、頻繁に休みながら登りました。
ようやっと、百蔵山の頂上に到着しました。
それでも予定時刻より10分遅れの11時20分に到着できました。
雲に覆われて富士山が良く見えません。
富士山を目の前に、持参のおにぎりを食べます。
ヘタっていても体力を消耗しているので、おにぎりがグイグイ入ります。
しばらく休んだ後は、一気に登山道を下ります。
百蔵山側の登山ルートは今回初めて下りますが、急勾配でロープ伝いとなるガレキ道がしばらく続きます。
つづら折りの登山道となる扇山に比べ、百蔵山の登山道も上級者コースの様に思われます。
百蔵山中腹辺りから眺めた富士山ですが、やはり雲が多めです。
この後、登山道入口からは舗装路に変わるものの、高速中央道付近まで下り坂が、延々と続きます。
やはり“ガラスの膝”が壊れてしまい、ビッコを引きながら猿橋まで向かいました。
(猿橋)
日本三奇橋の一つ、猿橋を間近に見ました。
秋の紅葉時期は、大変綺麗だと思います。
手前に見えるのは八ツ沢発電所一号水路橋で、奥に見える赤い橋は国道20号の新猿橋です。
おっと~、橋の上から覗きこむと吸い込まれそうな深い谷です。
猿橋は、長さ31m、幅3.3mの木橋です。
谷の深さが31mと深く、橋脚がたてられないため、橋脚を使わずに両岸から張り出した四層のはね木によって橋を支えているとのことです。
「甲斐の猿橋」と呼ばれています。
今回も無事に下山できて良かったです。 ふぅ~ (-.-)y-.。o○
いやぁ~、久しぶりにハードなハイキングになりました。
今回のハイキングルートは、JR鳥沢駅から扇山へ登り、その後百蔵山へ縦走し下山後に猿橋を見てJR猿橋駅に到着というルートです。
高低差、歩行距離、歩行時間ともに十分すぎるくらいの量で、翌朝は両脚が筋肉痛になりました。
百蔵山の頂上では、富士山が雲に隠れてて見えづらかったものの、一日中風もなく天気は上々でした。
(扇山)
山腹のビューポイントでは、綺麗な富士山を見ることができました。
心身共に癒される瞬間です。
昨年の5月に登った時と比べて、今回は中腹から頂上まで頻繁に休むほど、きつく感じました。
何だかんだで、計画書通り9時20分に頂上へ到着。
去年頂上での写真には異常物体が映り込みましたが、今回は、写り込みませんでした。
当然といえば当然でしょうか。
去年は、扇山頂上から犬目丸、荻ノ丸を通り大野貯水池、JR四方津駅へと歩きました。
今回は、反対の西側にある百蔵山を目指して尾根伝いを歩いていきました。
かなりの位置まで下りて平坦な登山道を少し歩いた後は、一気に百蔵山の頂上に登ります。
この箇所でも、かなりヘタリふくらはぎも痛くなってしまったため、頻繁に休みながら登りました。
ようやっと、百蔵山の頂上に到着しました。
それでも予定時刻より10分遅れの11時20分に到着できました。
雲に覆われて富士山が良く見えません。
富士山を目の前に、持参のおにぎりを食べます。
ヘタっていても体力を消耗しているので、おにぎりがグイグイ入ります。
しばらく休んだ後は、一気に登山道を下ります。
百蔵山側の登山ルートは今回初めて下りますが、急勾配でロープ伝いとなるガレキ道がしばらく続きます。
つづら折りの登山道となる扇山に比べ、百蔵山の登山道も上級者コースの様に思われます。
百蔵山中腹辺りから眺めた富士山ですが、やはり雲が多めです。
この後、登山道入口からは舗装路に変わるものの、高速中央道付近まで下り坂が、延々と続きます。
やはり“ガラスの膝”が壊れてしまい、ビッコを引きながら猿橋まで向かいました。
(猿橋)
日本三奇橋の一つ、猿橋を間近に見ました。
秋の紅葉時期は、大変綺麗だと思います。
手前に見えるのは八ツ沢発電所一号水路橋で、奥に見える赤い橋は国道20号の新猿橋です。
おっと~、橋の上から覗きこむと吸い込まれそうな深い谷です。
猿橋は、長さ31m、幅3.3mの木橋です。
谷の深さが31mと深く、橋脚がたてられないため、橋脚を使わずに両岸から張り出した四層のはね木によって橋を支えているとのことです。
「甲斐の猿橋」と呼ばれています。
今回も無事に下山できて良かったです。 ふぅ~ (-.-)y-.。o○
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