登山で見た「富士見10景」 [いい日、旅立ち(登山)]
平成23年12月13日(火)
山の頂上から初めて富士山を見たのは、去年の11月に登った高尾山でした。
富士山を見た瞬間に、それまでの苦しさを“いっとき”忘れさせてくれた。
そんな、不思議な力を持った山でした。
あれから一年。
富士山を見たいがために山を登り続けましたが、なかなか天候に恵まれず、富士山を見る機会がずっと遠のいていました。
「散策同好会の一周年企画」で登った高尾山から小仏城山の縦走を皮切りに、三度連続で晴天に恵まれ、絶景の富士山を見ることができました。
その時に撮った富士山の写真を改めて見比べて見ました。
H22.11.6 高尾山頂上より
H23.11.12 高尾山頂上より
H23.11.12 もみじ台より
H23.11.12 一丁平より
H23.11.12 小仏城山頂上より
H23.11.12 小仏峠より
H23.12.4 大山の頂上手前より
H23.12.10 陣馬山山頂上より
H23.12.10 明王峠より
H23.12.10 景信山山頂上より
また、地図上に富士山までの方向線を入れて、どの様な位置関係で眺めていたのかを確認してみました。
すると、陣馬山、高尾山そして大山から見た富士山は、北東の方向からほぼ30度の範囲内で眺めていたことが判りました。
写真を比較しても多少の違いはありますが、ほぼ一緒の姿かたちです。
残念ながら、金時山からの富士山は、まだ見ることができていませんが、南東の方向から眺めることになるので、今まで見た富士山とはちょっと違った姿かたちに見えるのではないかと思います。
今回、“富士見10景”と題して、各山頂や峠からの代表写真をそれぞれ取り上げてみましたが、どれもが思い出深い“富士見”であり、優劣つけ難いものになっています。
また、富士見の季節は秋から冬の期間に集中しましたが、来年は春と夏の時期に眺められればいいなぁと思います。
山の頂上から初めて富士山を見たのは、去年の11月に登った高尾山でした。
富士山を見た瞬間に、それまでの苦しさを“いっとき”忘れさせてくれた。
そんな、不思議な力を持った山でした。
あれから一年。
富士山を見たいがために山を登り続けましたが、なかなか天候に恵まれず、富士山を見る機会がずっと遠のいていました。
「散策同好会の一周年企画」で登った高尾山から小仏城山の縦走を皮切りに、三度連続で晴天に恵まれ、絶景の富士山を見ることができました。
その時に撮った富士山の写真を改めて見比べて見ました。
H22.11.6 高尾山頂上より
H23.11.12 高尾山頂上より
H23.11.12 もみじ台より
H23.11.12 一丁平より
H23.11.12 小仏城山頂上より
H23.11.12 小仏峠より
H23.12.4 大山の頂上手前より
H23.12.10 陣馬山山頂上より
H23.12.10 明王峠より
H23.12.10 景信山山頂上より
また、地図上に富士山までの方向線を入れて、どの様な位置関係で眺めていたのかを確認してみました。
すると、陣馬山、高尾山そして大山から見た富士山は、北東の方向からほぼ30度の範囲内で眺めていたことが判りました。
写真を比較しても多少の違いはありますが、ほぼ一緒の姿かたちです。
残念ながら、金時山からの富士山は、まだ見ることができていませんが、南東の方向から眺めることになるので、今まで見た富士山とはちょっと違った姿かたちに見えるのではないかと思います。
今回、“富士見10景”と題して、各山頂や峠からの代表写真をそれぞれ取り上げてみましたが、どれもが思い出深い“富士見”であり、優劣つけ難いものになっています。
また、富士見の季節は秋から冬の期間に集中しましたが、来年は春と夏の時期に眺められればいいなぁと思います。
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