高尾山へ修行登山に行く。そして、いくつかの検証を行いました。 [いい日、旅立ち(登山)]
平成23年7月9日(土)のち
前回の“大山登山”では、身も心も、そして、ステッキまでが、ボロボロになりました。
と、言うことで、本日は一人で“高尾山”へ修行登山に行ってまいりました。
まずは、前回大破したステッキの買い替えを含め、いくつかの用品を追加購入しました。
その中で“吸汗速乾性衣料”の存在を知り、前回大汗で味わった不快感がどの程度軽減されるのだろうかという検証が一つありました。
結果は良好で、吸った汗で下着が肌にまとわりつかずOKでした。
しかし、長袖シャツが普通の繊維であったため、上着だけがビショビショの不快感でNGでした。
ふもとに下りた時に上着だけを着替えれば、帰りはかなり爽快だった様に思います。
二つ目の検証としては、“山歩きの基本”という本に書いてあった歩き方を検証することでした。
前回までの登山においては、勢いで登山道を登り下りしていました。
その結果、膝を痛めたりステッキを折ったり、終始ペースの配分がままならず“バテバテ”の状態でした。
今回、本に書いてあった歩き方を実行した結果、前回の辛さや足腰への負担、疲労といったものが、かなり軽減しました。
ただ、今回登った6号路の頂上手間にある丸太階段だけは、正直辛かったです。
ほとんどの登山者が「ハアハア」言っていました。
三つ目の検証は、一週間前に購入した“ハンディGPS”の精度を含めた利用価値の検証についてです。
登山前に、一度市街地(歩行モード)で試用していますが、今回のデータを含めて分析中のため、詳細の結果については後日、報告したいと思います。
この製品は、“ハンディGPS”の部類では、安い方の製品なので効果はそれなりの様です。
高度をチェック。標高549mです。
方位も表示できますが、信頼性は低い様に思います。
なので、方位コンパスを付けて随時精査をしています。
高尾山頂上にある“三角点”という、測量の基準点で高度を測ってみました。
高度計としての精度は、高い様です。
標高601mと表示されています。
ちなみに、高尾山の標高は、599mです。
帰り(下山)のリフト上で、高度計の数値を見ていると、どんどん数値が下がるのを確認できました。
本日の高尾山修行登山結果の“総まとめ”です。
今回の登山コースは、登り6号路、下り1号路+エコーリフトを通りました。
夏の暑い時期は、6号路コースがお薦めだと思います。
6号路の登山道は、林の中を歩き、主にこんな感じの土道です。
木の根っこがある道は、歩きにくいです。
ぬかるんでいる道もあります。
沢伝いにある石の上を伝って歩くところは、すべりやすく、要注意です。
コース途中にあった“琵琶滝”は、こんな感じでした。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
頂上からの富士山は、見えませんでした。
また、下山途中の霞台からの眺めも残念な状況でした。
前回撮れなかった“ひっぱり蛸”の画像です。
それから、前回人が多くてくぐれなかった“願いの輪っか”をくぐってきました。
本日は、朝6時45分に登山を開始しましたが、下り時にリフトを利用したこともあり、9時45分にはふもとに到着しました。
早いよね~。
でも、これから登ろうとする登山者の人数は、かなり多かったです。
なので、自分はやっぱり早目がいい。
お土産屋さんに立ち寄ったところ、店の奥で生ビールを飲んでいる先客を発見。
こんなに朝早くから、やってんだ~。
“商売上手のお土産屋さん”で、一人反省会をすることに。
やっぱり、下山後の生ビール、最高です。
バイクによるツーリングもいいけど、ビールが飲めないしなぁ。
う~ん。……登山に、はまりそう。(コマジェのバッテリーが心配)
今日のお土産です。
ケーブルカーのチョロQ。
そして、とりあえず6号路を制覇した記念に高尾山の“ピンバッジ”です。
やり~。
それから、昨年の高尾山登山で入手できなかった、“薬王院”の御朱印をいただいてきました。
ちなみに、右のページは、前回の大山(阿夫利神社)でいただいた御朱印です。
ところで、前回の“大山登山”のブログでアップした写真に“オーブ”なるものが写りこんでいるという情報をいただきました。
真偽の程は解りません。
当日の写真を全て確認しましたが、“オーブ”の現象を否定出来ずに「もや~っとしている」今日この頃です。
じゃ。
前回の“大山登山”では、身も心も、そして、ステッキまでが、ボロボロになりました。
と、言うことで、本日は一人で“高尾山”へ修行登山に行ってまいりました。
まずは、前回大破したステッキの買い替えを含め、いくつかの用品を追加購入しました。
その中で“吸汗速乾性衣料”の存在を知り、前回大汗で味わった不快感がどの程度軽減されるのだろうかという検証が一つありました。
結果は良好で、吸った汗で下着が肌にまとわりつかずOKでした。
しかし、長袖シャツが普通の繊維であったため、上着だけがビショビショの不快感でNGでした。
ふもとに下りた時に上着だけを着替えれば、帰りはかなり爽快だった様に思います。
二つ目の検証としては、“山歩きの基本”という本に書いてあった歩き方を検証することでした。
前回までの登山においては、勢いで登山道を登り下りしていました。
その結果、膝を痛めたりステッキを折ったり、終始ペースの配分がままならず“バテバテ”の状態でした。
今回、本に書いてあった歩き方を実行した結果、前回の辛さや足腰への負担、疲労といったものが、かなり軽減しました。
ただ、今回登った6号路の頂上手間にある丸太階段だけは、正直辛かったです。
ほとんどの登山者が「ハアハア」言っていました。
三つ目の検証は、一週間前に購入した“ハンディGPS”の精度を含めた利用価値の検証についてです。
登山前に、一度市街地(歩行モード)で試用していますが、今回のデータを含めて分析中のため、詳細の結果については後日、報告したいと思います。
この製品は、“ハンディGPS”の部類では、安い方の製品なので効果はそれなりの様です。
高度をチェック。標高549mです。
方位も表示できますが、信頼性は低い様に思います。
なので、方位コンパスを付けて随時精査をしています。
高尾山頂上にある“三角点”という、測量の基準点で高度を測ってみました。
高度計としての精度は、高い様です。
標高601mと表示されています。
ちなみに、高尾山の標高は、599mです。
帰り(下山)のリフト上で、高度計の数値を見ていると、どんどん数値が下がるのを確認できました。
本日の高尾山修行登山結果の“総まとめ”です。
今回の登山コースは、登り6号路、下り1号路+エコーリフトを通りました。
夏の暑い時期は、6号路コースがお薦めだと思います。
6号路の登山道は、林の中を歩き、主にこんな感じの土道です。
木の根っこがある道は、歩きにくいです。
ぬかるんでいる道もあります。
沢伝いにある石の上を伝って歩くところは、すべりやすく、要注意です。
コース途中にあった“琵琶滝”は、こんな感じでした。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
頂上からの富士山は、見えませんでした。
また、下山途中の霞台からの眺めも残念な状況でした。
前回撮れなかった“ひっぱり蛸”の画像です。
それから、前回人が多くてくぐれなかった“願いの輪っか”をくぐってきました。
本日は、朝6時45分に登山を開始しましたが、下り時にリフトを利用したこともあり、9時45分にはふもとに到着しました。
早いよね~。
でも、これから登ろうとする登山者の人数は、かなり多かったです。
なので、自分はやっぱり早目がいい。
お土産屋さんに立ち寄ったところ、店の奥で生ビールを飲んでいる先客を発見。
こんなに朝早くから、やってんだ~。
“商売上手のお土産屋さん”で、一人反省会をすることに。
やっぱり、下山後の生ビール、最高です。
バイクによるツーリングもいいけど、ビールが飲めないしなぁ。
う~ん。……登山に、はまりそう。(コマジェのバッテリーが心配)
今日のお土産です。
ケーブルカーのチョロQ。
そして、とりあえず6号路を制覇した記念に高尾山の“ピンバッジ”です。
やり~。
それから、昨年の高尾山登山で入手できなかった、“薬王院”の御朱印をいただいてきました。
ちなみに、右のページは、前回の大山(阿夫利神社)でいただいた御朱印です。
ところで、前回の“大山登山”のブログでアップした写真に“オーブ”なるものが写りこんでいるという情報をいただきました。
真偽の程は解りません。
当日の写真を全て確認しましたが、“オーブ”の現象を否定出来ずに「もや~っとしている」今日この頃です。
じゃ。
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