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帰省。そして、故郷の観光巡り(古寺巡り編) [コマジェとの思い出]

平成22年8月14日(土)[晴れ]

西明寺(さいみょうじ)


益子町にある「坂東20番札所」の西明寺。

山門への階段を上る手前の右手には、稈(かん)が四方形をしている“しかくだけ”という珍しい竹が生えています。



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そして、石段を上り、山門をくぐった左手には、三重の塔があります。




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1538年、西明寺城主の益子家宗(ましこいえむね)が建立したと伝えられています。
そういえば、漫才コンビU字工事の益子卓郎氏も、この益子氏の一族とか。

山門の右手には、閻魔堂があり堂内には“日本唯一の笑い閻魔大王”を含め、五体の仏像が並んでいます。
堂内には、自由に入って見ることができます。
(朝7時30分。一人で入りましたが、ちょっと怖かったです。)




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閻魔堂の左手(本堂の右手)には“高野槙”(こうやまき)と言う、樹齢800年の巨木があります。



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お参りの後は、御朱印をいただきました。(左のページ)



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円通寺(えんつうじ)


同じく益子町には、国指定(表門)、県指定(一切経堂)の円通寺があります。
境内(敷地)は、とても広く、本堂の裏手は山道の散策道になっています。
こちらも多く語るより、写真で紹介をします。


円通寺表門

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表門~本堂への参道

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本堂

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願かけ夢観音

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観音堂

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一切経堂

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一切経堂裏手の散策道より

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おまけ。

実家の前の県道上にあった、消火栓の蓋の図柄です。
知らなかった~。
ちなみに、蓋の右上のマークが益子町の町章(益の文字をデザイン化したもの)です。

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