名主の滝公園 [いい日、旅立ち(滝巡り)]
平成22年6月6日(日)
本日は、名主の滝公園に行ってきました。
名主の滝へ訪れるきっかけは、ブログに来訪された「TVチャンピオン滝通選手権出場者によるブログ」を見て、都内にも滝があることを知り計画をしました。
「TVチャンピオン滝通選手権出場者4人によるブログ」のホームページは、こちらです。
http://takituu.cocolog-nifty.com/blog/
滝に関する情報が満載です。
さて、名主の滝公園についてですが、もとは江戸時代の嘉永年間(1848~1854)に王子村の名主である「畑野」家が自宅に開いたのが始まりで、“名主の滝”の名前の由来もここから来たとのことです。
その後いくつかの経過をたどり、昭和50年4月1日北区立の公園になったとのことです。
所在地は、東京都北区岸町1-15-25でJR王子駅から徒歩約13分のところにあります。
屋敷風の門構えです。「薬医門」と名づけられていました。
園内の案内板です。
また、園内は、何本もの道があって迷いやすいため、要所に位置を示す看板が設置されていました。
都内でも有数の8メートルの落差を有する男滝(おだき)を中心とする女滝(めだき)・独鈷の滝(どっこのたき)・湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)の4つの滝からなっています。
また、水源は地下水をポンプで汲み上げて水を流しているとのことです。
残念ながら、独鈷の滝と湧玉の滝は、水が流れていませんでした。
[独鈷の滝(どっこのたき)]
湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)
男滝の流れ落ちる景観は見事でした。
下の滝は、「女滝」です。
「男滝」に比べて滝の幅が狭いです。
また、公園内は鬱蒼とした樹木に囲まれていて、滝の流れ落ちる音と水の流れが都会の中であることを忘れさせてくれる。
そんな公園でした。
都内には、まだいくつかの滝があります。
機会をとらえて巡って行きたいと思います。
本日は、名主の滝公園に行ってきました。
名主の滝へ訪れるきっかけは、ブログに来訪された「TVチャンピオン滝通選手権出場者によるブログ」を見て、都内にも滝があることを知り計画をしました。
「TVチャンピオン滝通選手権出場者4人によるブログ」のホームページは、こちらです。
http://takituu.cocolog-nifty.com/blog/
滝に関する情報が満載です。
さて、名主の滝公園についてですが、もとは江戸時代の嘉永年間(1848~1854)に王子村の名主である「畑野」家が自宅に開いたのが始まりで、“名主の滝”の名前の由来もここから来たとのことです。
その後いくつかの経過をたどり、昭和50年4月1日北区立の公園になったとのことです。
所在地は、東京都北区岸町1-15-25でJR王子駅から徒歩約13分のところにあります。
屋敷風の門構えです。「薬医門」と名づけられていました。
園内の案内板です。
また、園内は、何本もの道があって迷いやすいため、要所に位置を示す看板が設置されていました。
都内でも有数の8メートルの落差を有する男滝(おだき)を中心とする女滝(めだき)・独鈷の滝(どっこのたき)・湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)の4つの滝からなっています。
また、水源は地下水をポンプで汲み上げて水を流しているとのことです。
残念ながら、独鈷の滝と湧玉の滝は、水が流れていませんでした。
[独鈷の滝(どっこのたき)]
湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)
男滝の流れ落ちる景観は見事でした。
下の滝は、「女滝」です。
「男滝」に比べて滝の幅が狭いです。
また、公園内は鬱蒼とした樹木に囲まれていて、滝の流れ落ちる音と水の流れが都会の中であることを忘れさせてくれる。
そんな公園でした。
都内には、まだいくつかの滝があります。
機会をとらえて巡って行きたいと思います。
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