神戸岩(かのといわ)の峡谷道を歩く! [コマジェとの思い出]
平成22年5月15日(土)
本日は、テレビ番組『ミリオンダイス』で紹介されていたパワースポットの一つ、「神戸岩(かのといわ)」へ、ツーリングをしてきました。
案内地図の通り、かなり山奥にあります。
現地に到着。さっそく正面に立ち神戸岩を見ると、二つの岩の間を流れる神戸川と小さな滝。(お~。思わず感激の声が!)
そして、視界の右奥には、テレビ番組で紹介されていた峡谷道(遊歩道)へ登るためのハシゴと鎖が見えます。
立っている道路の右手には、神戸隧道(かのとずいどう)と言われるトンネルがあり、上流側に出られます。
トンネル内は、真っ暗で何かが出てきそうな感じで、正直怖いです。
遊歩道(ハシゴ)に向かうため、作業用の皮手袋をはめてから狭い段差のある石段を下りていきます。
沢に架けられた一本橋を渡り、滝の位置まで到着。(ちょっと、スリリング。)
下の写真は、ハシゴの位置から振り返って入口側を見た画像です。
しばらく周囲を眺めた後、ハシゴを登り神戸岩の峡谷に入って遊歩道の先を見ると。
やばっ!遊歩道といっても、のんびりと歩ける様な道ではありません。下手をしたら「渓谷にまっさかさま」です。
足場は狭くて、薄暗いし、いかにも滑りやすいという感じの岩肌です。
鎖につかまりながら少し奥へ進むと、岩肌に直付けされた3段のステップで上に登る箇所があります。
かなりデンジャラスです。
足のひらの幅くらいしかない様な通り道もあり、出口が見えた時には、はやる気持ちを抑え足元を一歩一歩確かめながら進んでいきました。
峡谷の長さは約60mとのことですが、随分と長く感じました。
出口付近のところにも小さな滝がありましたが、通り抜けた達成感で、すばらしさが倍増しました。
峡谷道を振り返ってみると、やっぱり危険です。
しばらく周囲を眺めてから、入口付近で見た神戸隧道(かのとずいどう)の出口のところへ行って、トンネルの中をのぞいてみましたが、やはり灯りを持っていたとしても、とても一人では入れそうにありません。
二度目の恐怖に向かって、峡谷道を戻ることに。
無事に入口へ戻った後、解説板と「神戸岩」の石碑をバックに“コマジェ”の記念撮影。
神戸岩(天然記念物):東京都桧原村(ひのはらむら)
太古の時代、高さ100メートルの巨大な岩山が地殻変動でまっぷたつに割れた神戸岩。
ところで、パワースポットは?というと、良く解りませんでした。
しかし、神戸川の水音と自然のすばらしさを感じることができました。
本日は、テレビ番組『ミリオンダイス』で紹介されていたパワースポットの一つ、「神戸岩(かのといわ)」へ、ツーリングをしてきました。
案内地図の通り、かなり山奥にあります。
現地に到着。さっそく正面に立ち神戸岩を見ると、二つの岩の間を流れる神戸川と小さな滝。(お~。思わず感激の声が!)
そして、視界の右奥には、テレビ番組で紹介されていた峡谷道(遊歩道)へ登るためのハシゴと鎖が見えます。
立っている道路の右手には、神戸隧道(かのとずいどう)と言われるトンネルがあり、上流側に出られます。
トンネル内は、真っ暗で何かが出てきそうな感じで、正直怖いです。
遊歩道(ハシゴ)に向かうため、作業用の皮手袋をはめてから狭い段差のある石段を下りていきます。
沢に架けられた一本橋を渡り、滝の位置まで到着。(ちょっと、スリリング。)
下の写真は、ハシゴの位置から振り返って入口側を見た画像です。
しばらく周囲を眺めた後、ハシゴを登り神戸岩の峡谷に入って遊歩道の先を見ると。
やばっ!遊歩道といっても、のんびりと歩ける様な道ではありません。下手をしたら「渓谷にまっさかさま」です。
足場は狭くて、薄暗いし、いかにも滑りやすいという感じの岩肌です。
鎖につかまりながら少し奥へ進むと、岩肌に直付けされた3段のステップで上に登る箇所があります。
かなりデンジャラスです。
足のひらの幅くらいしかない様な通り道もあり、出口が見えた時には、はやる気持ちを抑え足元を一歩一歩確かめながら進んでいきました。
峡谷の長さは約60mとのことですが、随分と長く感じました。
出口付近のところにも小さな滝がありましたが、通り抜けた達成感で、すばらしさが倍増しました。
峡谷道を振り返ってみると、やっぱり危険です。
しばらく周囲を眺めてから、入口付近で見た神戸隧道(かのとずいどう)の出口のところへ行って、トンネルの中をのぞいてみましたが、やはり灯りを持っていたとしても、とても一人では入れそうにありません。
二度目の恐怖に向かって、峡谷道を戻ることに。
無事に入口へ戻った後、解説板と「神戸岩」の石碑をバックに“コマジェ”の記念撮影。
神戸岩(天然記念物):東京都桧原村(ひのはらむら)
太古の時代、高さ100メートルの巨大な岩山が地殻変動でまっぷたつに割れた神戸岩。
ところで、パワースポットは?というと、良く解りませんでした。
しかし、神戸川の水音と自然のすばらしさを感じることができました。
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