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飼育から6ヵ月後のヒメダカたち [観賞魚観察日記]

平成22年1月30日(土)[晴れ]

前回のブログ紹介から3ヶ月が経過したその後のヒメダカたちの現況について。[わーい(嬉しい顔)]

水槽を再セットアップしてヒメダカを再飼育した時期までさかのぼると、6ヶ月が経過したことになります。
前回(H21.10.3…ヒメダカと仲間たち)の報告時から大きく変化した点は、ヒメタニシの稚貝が無数に繁殖したことです。
親貝を水槽から別容器に移した後も、稚貝が発生し定期的に親貝の入っている別容器へ移動。
その数は、数十個にもおよびましたが、現在はかなり落ち着いた様です。


下の写真は、その稚貝たちと親貝ですが、底の土の表面部にも多く点在しているのが見てとれます。
数個程度だったら、かわいいと思える存在なのですが…。

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次の大きな変化点としては、水槽のガラス表面に付着した緑藻の繁殖です。

緑藻は水草の表面に付いた場合、水草の光合成を妨げて枯らすこともあるとのことで、基本的に無害です。
また、水槽内の環境が安定している指標とのことから放置をしていました。
オトシンクルス(1尾)は、気休め程度にかじりとってくれる程度で、特に正面側の景観が悪くなってきました。
そこで、プラスチック製の定規を使用し正面のガラス面のみ緑藻を削り落としてみました。


下の写真は、側面部のガラス面に付着した緑藻により水槽内がかなり見づらい状況になっています。
正面ガラスも同様な状態でした。

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下の写真は、正面部のガラス面に付着した緑藻を除去した状態で、少し景観がよくなりました。

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